Pixelmator チームは Pixelmator Pro 2.3.5 をリリースしました。このリリースでは、Web にエクスポート ツールが更新され、「垂直間隔を均等配置」および「水平間隔を均等配置」機能を使用して、異なるサイズのオブジェクトを均等に配置する機能が追加されました。この画像編集アプリでは、M1 ベースの Mac での高度な PNG 圧縮速度が大幅に向上し、WebP 画像のエクスポート時に透明部分の保持または削除を選択できるようになり、「表示」および「ウィンドウ」メニューが再配置されて「表示」がよりコンパクトになり、「Web にエクスポート」ツールを使用して SVG をエクスポートする際に非表示のレイヤーが含まれなくなり、写真の共有が PNG から HEIC に変更され、PSD ファイル内のシェイプに対する特定のエフェクトが正しく開かないバグが修正されました。また、このリリースでは、数百枚の画像を処理する際の Pixelmator Pro のショートカット アプリでのアクションの処理が改善され、「ショートカット」アクションを使用して Web 用に画像をエクスポートしたり、ノイズを除去したり、色を一致させたり、解像度を上げたりする際にハングアップするバグが修正されました。 (PixelmatorおよびMac App Storeからの新規購入価格は39.99ドル、無料アップデート、434.5 MB、リリースノート、macOS 10.15以降)