写真はペブルによる
Pebble ウォッチをお持ちで、引き続き使用したい場合は、元 Pebble チームメンバーが作成および運営する無料の Rebble サービスにサインアップする必要があると CNET は指摘しています。スマートウォッチ分野のパイオニアである Pebble は、2016 年末に Fitbit に買収され、事実上事業を停止しました (「スマートウォッチのパイオニア Pebble が最下位に沈む」、2016 年 12 月 8 日参照)。これまで、Fitbit は、完全な機能を維持するために Pebble のサーバーをオンラインに保ってきましたが、2018 年 6 月 30 日にシャットダウンする予定です。Pebble の基本的な機能ではこれらのサーバーにアクセスする必要はありませんが、新しいアプリのインストール、音声認識の処理、テキストおよび電子メール メッセージへの返信にはサーバーが必要です。これらの機能を使い続けるには、6 月 30 日の期限までに Rebble にサインアップしてデータを転送する必要があります。締め切り日までにすべての Rebble サービスが機能するとは限りませんが、チームはすべてをできるだけ早く復旧させるよう取り組んでいます。
オリジナル記事を読む