Houdah Softwareは、Appleの「写真」、iPhoto、Aperture、そしてAdobeの「Lightroom」に対応した写真ジオタグアプリ「HoudahGeo 5.0」をリリースしました。HoudahGeoは、JPEGファイルとRAWファイルのEXIF、XMP、IPTCタグにGPS位置情報と位置情報を書き込むことで、写真カタログ作成ツールで位置情報に基づいて写真を整理・検索できるようになります。今回のメジャーリリースでは、写真をお気に入りの場所に割り当て、位置情報と位置情報を適用する機能、ドラッグ&ドロップによるジオコーディングと逆ジオコーディング(位置情報参照経由)の追加、キーワード一括設定のための新しいキーワードエディタの追加、Google Earth KMLエクスポートのサポート強化、Lightroom
カタログとのメタデータ統合強化などが行われています。HoudahGeo 4のライセンスをお持ちの方は、バージョン5に19ドルでアップグレードできます(2015年12月1日以降に購入したライセンスは無料アップグレードの対象です)。(新規購入価格39ドル、無料アップデート、21.7MB、リリースノート、10.10以降)