[更新:予想通り、Gmailのウェブインターフェースはダウンから約100分後に復旧しました。今後のGoogleサービスの状態を確認するには、アプリステータスダッシュボードをご覧ください。Googleは、障害発生時の状況を説明するメモも公開しています。-アダム]
EudoraからGmailに移行した理由について、今も一連の記事を執筆中です。Gmailだけでなく、Mailplaneを通して見たGmailのWebインターフェースについても触れています。移行以来、私はGmailがメールのあり方を根本から考え直すことを熱心に訴えてきましたが、今日Gmailがダウンしたのは、特にメールを使う必要がなかったとはいえ、本当に残念でした。
Gmailはすぐに復旧するだろうと確信しています。これまでダウンした時は必ず復旧しています。しかし、いつかGoogleで壊滅的な障害が発生し、メールが失われるのではないかと少し心配しています。そのため、別のメールクライアント(現在はApple Mail)を使ってIMAP経由でGmailアカウントに接続し、すべてのメッセージをMacにダウンロードしています(POPでも使えますが、その場合はローカルフィルタリングが必要になります)。Apple Mailでメールを見ることはほとんどありませんが、必要な場合に備えて保存しています。
そこで私は、Gmail の Web インターフェースがサーバー エラーを報告し、30 秒後に再試行するように指示しているにもかかわらず、メールが IMAP 経由で Gmail に接続し、最新のメッセージを取得することに何の問題もないことを発見し、興味をそそられました。
この話の教訓は、バックアップ、バックアップ、そしてバックアップです。長期間オフラインになる余裕がない賢いコンピュータユーザーは、データだけでなくアクセス方法もバックアップします。GmailのWebインターフェースがダウンしても、IMAPが使えます。Gmailが完全に使えなくなっても、自分のサーバーかMobileMeアカウントを使えます。ケーブルモデムがダウンしても、MacBookを持ってインターネットにアクセスする場所が決まっています。などなど…