Mimestreamは、Gmail専用メールアプリのバージョン1.2.1をリリースしました。オートコンプリート機能の強化とバグ修正が施されています。今回のアップデートでは、Google Workspaceディレクトリの連絡先のオートコンプリート候補にフルネームが含まれるようになり、アドレス構成要素をまたいだオートコンプリート検索でメールアドレスを解析できるようになりました(「tim apple」と入力すると[email protected]が候補として表示されます)。また、親ラベルへのネストを容易にするために「新しいラベル」シートのデザインが再設計され、ラベル検索で単語がアンダースコアで分割されるようになりました。さらに、「クラッシュを報告」ウィンドウが更新され、メール送信後(Google People APIの変更による)および.icsファイルが添付された特定のメッセージの読み込み時に発生するクラッシュが修正されました。さらに、バックグラウンド同期アクティビティによるメッセージリストの更新時に発生するクラッシュが修正され、いくつかのオートコンプリートエラーも修正されました。(年間サブスクリプション49.99ドル、12.1MB、リリースノート、macOS 12以降)