Serifは、Affinity Designer、Affinity Photo、Affinity Publisherをバージョン2.2.1にアップデートし、3つのmacOSアプリすべてに多数のバグ修正を加えました。今回のアップデートでは、Google WebPライブラリの脆弱性への対処、ドキュメントをEuroscale Coated V2カラーフォーマットに設定した場合のPDFエクスポートに関する問題、ドキュメント設定でカラープロファイルを正しく設定できないバグの修正、外部インストールプロファイルを選択した場合に「設定」>「カラー」でプロファイルを変更しても変更が保持されるようにするバグの修正、アップグレード後にBackspaceキーを明示的に割り当てるまで機能しないバグの修正、アートボードを削除して「オブジェクトを保持」を選択した後もレイヤーが保持されるようにするバグの修正などが行われました。(Affinity Designer、新規購入価格69.99ドル、Affinity Photo、Affinity Publisher、Affinity Publisherは69.99ドル。これら3つはSerifから単体またはセットで164.99ドルで購入可能。Mac App Storeからも個別に購入可能。無料アップデート、各種サイズ、リリースノート、macOS 10.15以降)