Twitterがサードパーティクライアントを再び機能停止に

Twitterがサードパーティクライアントを再び機能停止に

墓地を飛ぶ鳥。

Pixabayのmalsawnによる写真

Twitterは長年、かつて同社が推奨していたサードパーティ製クライアントと闘ってきた。開発者やユーザーからの抗議にもかかわらず(「Twitterアプリ開発者がAPI変更と闘うために団結」、2018年5月21日参照)、Twitterはサードパーティ製クライアントに対する最新の制限を強行した。クライアントはもはやツイートをライブストリーミングしたりプッシュ通知を送信したりすることができなくなった。これらの機能を使いたいなら、Twitterの公式アプリに頼らざるを得なくなる。しかし、外部の開発者を排除する一方で、Twitterは自社クライアントの維持管理に関しては悪い実績があり、数ヶ月前にはMac用アプリを自社で廃止している(「Twitterの廃止されたMac用アプリに代わる3つの選択肢」、2018年3月2日参照)。TwitterのRob JohnsonはTwitterで社内メールを、ユーザーをなだめるための他のコメントとともに共有したが、Michael Tsaiが回答を抜粋した限りでは、Johnsonの説明は的外れだった。

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