Telestreamは、新しい画面録画機能、多数のバグ修正、システム要件の変更を含むScreenFlow 10.5をリリースしました。2023年10月以来初のアップデートとなるこのスクリーンキャスト録画・動画編集アプリでは、ScreenFlowと特定のアプリケーションを録画から除外する機能が追加され、画面領域の録画サポートが追加され、ループ録画や時間指定録画も可能になりました。録画モニターには、レコーダーからのデスクトッププレビュー、マイクからの音声レベル、レコーダーから受信した音声レベルが表示されます。また、SRTファイルでタイムコードセパレーターが不正になるバグも修正され、カメラ連携を選択した場合でも録画が機能するようになりました。AirPodsからの最初の数秒間の音声が録音されない問題も修正され、クラウドストレージにScreenFlowドキュメントを保存または開く際に警告が表示されるようになりました。ScreenFlow 10.5の最低動作環境はmacOS 14 Sonomaです。(新規購入価格169ドル、アップグレード価格あり、89.3MB、リリースノート、macOS 14以降)