C-Command Software は EagleFiler 1.7.5 をリリースしました。このアップデートでは、「新規ブラウザウィンドウ」コマンドで新しいウィンドウが作成されるようになり、Finder との整合性が向上しました。さらに、この書類整理・アーカイブアプリでは、Command キーを押しながら上矢印キーと下矢印キーのキーボードショートカットの動作が調整され、対応するメニューコマンド(「レコードを囲む」および「レコードの内容」)が無効になっている場合に、レコードリストの選択内容が変更されなくなりました。また、Dropbox の選択型同期機能のメタデータファイルのインポートを試行しなくなりました。macOS 10.12 Sierra でテキストのインデックス作成が適切に行われないバグが部分的に回避されました(ただし、
既存のレコードの変更を確認するにはインデックスを再構築する必要があります)。ファイル移動時のエラーレポートが改善され、ドキュメントとヘルプメニューが一部更新されました。(C-Command Software または Mac App Store から新規購入 $40、TidBITS 会員は 20% 割引、無料アップデート、18.0 MB、リリースノート、10.6.8+)