watchOS 8.4 アップデート (2022 年 1 月 26 日の記事“Apple、iOS 15.3、iPadOS 15.3、macOS Monterey 12.2、watchOS 8.4、tvOS 15.3、HomePod ソフトウェアバージョン 15.3 をリリース”参照) に引き続き、Apple は Apple Watch Series 4 以降を対象に、詳細不明のバグ修正を盛り込んだ watchOS 8.4.1 をリリースした。
AppleがwatchOS 8.4.1でどのようなバグが修正されるのか、示唆すらしなかったのは残念ですが、watchOS 8.4のリリース後にAppleがリリースしたスピードを考えると、早急にアップデートした方が良いでしょう。watchOS 8.4では、Appleが説明を付けるほどではないにせよ、直ちにアップデートするほど重要な新たな問題が生じたと推測されます。
Apple Watch Series 4用の63.8MBアップデートは、Watchアプリの「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」からインストールできます。アップデートをインストールするには、Apple Watchが充電器に接続され、バッテリーが50%以上充電されている必要があります。