Econ Technologies は、同期およびバックアップ ツールとそのヘルパー アプリのシステム警告の改善とバグ修正を加えた ChronoSync 4.9.7 と ChronoAgent 1.9.5 をリリースしました。ChronoSync では、一部のクラウドベースのターゲットでパフォーマンスが低下する可能性がある場合に警告するアーカイブ パフォーマンス テストとセーフ コピー パフォーマンス テストが実装され、macOS 10.15 Catalina ユーザーに Catalina は FireWire デバイスからの起動をサポートしていないことを警告する FireWire 起動可能デバイスの準備テストが追加されました。また、管理者権限なしでファイルをゴミ箱に移動する場合に発生する可能性のある問題が排除され、テラバイト サイズの数値がギガバイト サイズであるかのようにフォーマットされるバグが修正され、Catalina 以外のシステムで不要な起動可能なバックアップ操作が実行されないようにし、Catalina 起動可能バックアップ用にボリュームを APFS ボリューム グループ フォーマットに変換するときに、より意味のあるエラー メッセージを生成します。ChronoAgent では、ファイルのロック/ロック解除ルーチンが最新化され、現在のネットワーク インターフェイスの情報を取得するときに発生する可能性のあるクラッシュが解決されています。 (ChronoSync は新規 $49.99、TidBITS 会員は 20% 割引、無料アップデート、67 MB、リリースノート、macOS 10.11+; ChronoAgent は新規 $14.99、26.6 MB、リリースノート、10.10+)