EagleFiler 1.9.17 - TidBITS

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C-Command Softwareは、Orion Webブラウザのサポート強化とフォントパネルの改良を加えたEagleFiler 1.9.17をリリースしました。書類整理・アーカイブアプリのキャプチャキーがOrionでも他のブラウザと同様に動作するようになり、フォントパネルに表示されるシステムフォントのサイズが拡大(さらに、パネルを開いた際にアクティブスペースに移動)するようになりました。また、自動補完機能が更新され、入力時の大文字と小文字が保持されるようになりました。さらに、JavaScriptがオフになっている場合にSafariからのキャプチャがエラーで失敗することがなくなりました。さらに、メールのソースURLを表示する際にクラッシュを引き起こす可能性があったmacOSのバグが回避され、iCloudに保存されているシンボリックリンクを表示する際に誤ったエラーが報告されることがなくなりました。さらに、ライブラリウィンドウを閉じたり最小化したりすると別のライブラリが最小化解除されるバグも修正されました。(C-Command SoftwareまたはMac App Storeで新規購入$49.99、TidBITS会員は20%割引、無料アップデート、34.3 MB、リリースノート、macOS 10.13以降)

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