EagleFiler 1.8.4 - TidBITS

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C-Command Softwareは、macOS 10.14 Mojaveのリリースに向けて、ドキュメントアーカイブアプリ「EagleFiler」に修正を加えたバージョン1.8.4をリリースしました。このアップデートでは、Mojaveのダークモードへの対応、メールアプリでのキャプチャキーの使用、Mojaveとの互換性のためのインターフェースの改良などが追加されています。C-Command Softwareはまた、Mojaveの新しいデータ保護機能のため、EagleFilerにフルディスクアクセスを許可するとともに、Finder、メール、Safari、その他データキャプチャを行うアプリケーションにオートメーションアクセスを許可することを推奨しています。

EagleFiler 1.8.4では、Webページのインポート機能の改善、ブックマーク形式のURLインポートの高速化、レスポンスの向上に加え、Mojaveのバグ(開いているライブラリの記憶やブックマークファイルの保存ができない問題など)への対応を行いました。EagleFilerはMac OS X 10.6.8 Snow Leopardから10.7 Lionへとバージョンアップしました。(C-Command SoftwareまたはMac App Storeで新規購入$40、TidBITS会員は20%割引、無料アップデート、20.5 MB、リリースノート、macOS 10.7以降)

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