2018年12月、Skylumは写真編集アプリ「Luminar」の名称から「2018」を削除し、バージョン3をリリースしました。これはメジャーアップデートであり、新機能「ライブラリ」により複数の画像を整理・編集できる機能が追加されました。システム上のフォルダをLuminar 3のライブラリパネルに追加すると、画像を再インポートすることなく、写真の表示、ラベル付け、評価、編集が可能になります。また、アプリは写真を撮影日ごとに自動的に整理し、1枚の画像に加えた変更を複数のファイルに適用することもできます。
Skylumは、Luminar 3.0.2メンテナンスアップデートをリリースしました。このアップデートでは、画像カタログデータベースの自動バックアップ、RAW画像および16ビット画像の処理改善、ギャラリー表示と単一画像表示を切り替えるツールバーボタンの追加、外付けドライブと内蔵ドライブ間で移動したファイルがライブラリ内で重複しないようにする機能、Microsoft Windowsで作成されたLuminarファイルのサポート強化などが行われています。30日間の試用版が利用可能で、Luminar 2018ライセンスをお持ちのユーザーはLuminar 3に無料でアップデートできます。(新規購入価格69ドル、無料アップデート、18.4MB、リリースノート、macOS 10.11以降)