Apple、AirPodsのファームウェアを3.5.1にサイレントアップデート

Apple、AirPodsのファームウェアを3.5.1にサイレントアップデート

AppleはAirPodsのファームウェアをバージョン3.3.1から3.5.1にサイレントアップデートしました。変更内容は不明ですが、AppleInsiderによると、Appleの情報筋は、軽微なバグ修正が含まれていると語っています。

まず、ファームウェアのアップデートが必要かどうかを確認してください。AirPodsをiPhoneに接続し、「設定」>「一般」>「情報」>「AirPods」に進みます。AirPodsの項目が表示されない場合は、AirPodsの充電ケースを開き、画面下部に充電状況のアラートが表示されるまで待ってから、もう一度確認してください。「設定」>「一般」>「情報」>「AirPods」に、ファームウェアのバージョンが表示されます。それでもAirPodsの項目が表示されない場合は、「設定」>「Bluetooth」で、AirPodsが接続されていることを確認してください。


ファームウェアが古い場合は、AirPodsの充電ケースに電源に接続されたLightningケーブルを接続し、iPhoneに接続したまま充電してください。数分待ってから、ファームウェアのバージョンを再度確認してください。アップデートは自動的に行われるはずです。

残念ながら、ファームウェアのアップデートでは、Julio Ojeda-Zapata と私がテスト中に経験した VoIP の問題は何も解決されておらず、iOS で Slack 通話に AirPods を使おうとした際に聞こえたひどい削岩機のノイズもその 1 つだった (“Apple のワイヤレス AirPods は待つだけの価値があった”、2016 年 12 月 20 日参照)。

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