PixelmatorチームはPixelmator Pro 2.0.6をリリースし、ツールサイドバーのツールにマウスオーバーすると表示されるビデオツールチップを追加しました。ツールチップのオン/オフはPixelmator Proの環境設定で切り替えることができます。また、ツールチップを閉じる際にOptionキーを押しながらクリックすると、環境設定を開かずにツールチップをオフにできます。この画像編集アプリでは、Automatorの「画像の種類を変更」アクションでWebPファイル形式が利用可能になり、Finderの「情報を見る」ウィンドウからコピーしたアプリアイコンを貼り付ける機能が追加されました(ついに!)。選択範囲をシェイプに変換した後にスタイルツールが自動的に選択されるようになり、マスクでの色調整が正しく機能するようになりました。テキストレイヤーを含むグループレイヤーのサイズを変更した後に個々のテキストレイヤーがぼやけるバグを修正し、写真アプリのPixelmator Pro編集機能拡張でグラデーションカラーストップが正しく機能しない問題を解決しました。(PixelmatorおよびMac App Storeで新規購入$39.99、無料アップデート、273.6 MB、リリースノート、macOS 10.14.4以降)