カーボンコピークローナー 5.0.8 - TidBITS

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Bombich Softwareは2018年1月下旬にCarbon Copy Cloner 5.0.6(CCC)をリリースしました。このバージョンでは、コピー先ボリュームをアンマウントするポストフライトオプションと、APFSボリューム上のスパースファイルのコピー効率が向上しています。また、このドライブクローン作成およびバックアップアプリでは、1時間ごとの実行時間制限が設定されたスケジュールタスクが数秒早く開始される際に発生するタイミングの問題を修正しました。さらに、リモートMacintoshオプションを改善し、IPv6アドレスの処理を改善しました。さらに、タスク実行開始時(再接続後)に、不足しているソースまたはコピー先の再接続を促す通知を無効化しました。

2月初旬、Bombich SoftwareはCarbon Copy Clonerをバージョン5.0.8にアップデートしました。バージョン5.0.6で導入されたバグを修正しました。ユーザー名またはホスト名に特殊文字を含むネットワークボリュームのエンコード時に、影響を受けるネットワークボリュームのマウントエラーが発生するというバグです。(新規購入価格39.99ドル、CCC 3.5およびCCC 4からのアップグレードは有料、アップデートは無料、13.6 MB、リリースノート、10.10以降)

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