Realmac Softwareは、WebデザインおよびパブリッシングソフトウェアのメジャーアップグレードとなるRapidWeaver 8.0をリリースしました。よりクリーンで洗練されたユーザーインターフェースと新しいアプリアイコンに加え、RapidWeaver 8.0では、様々なデバイスでサイトを表示できるレスポンシブなデバイスプレビュー機能、5つの新しいレスポンシブテーマ、Unsplashでの無料ストックフォト検索に対応したリソースマネージャーのアップデート、HTML、リッチテキスト、ライブ検索に対応したスニペットウィンドウの再設計など、様々な機能が追加されています。
このリリースでは、ファイル編集(変更の追跡と以前のバージョンへの復元を含む)のサポートが追加され.htaccess
、プロジェクトごとにユーザーインターフェースの状態を復元できるようになり、公開時の変更ファイルの処理が改善され、カスタマイズされたブログの日付が正しく表示されるようになりました。また、アドオンフォルダのエクスポートと圧縮が可能になり、バックアップが容易になりました。RapidWeaver 8.0はGDPRにも完全に準拠しています。
RapidWeaverの新規ライセンスは89ドル、バージョン7からのアップグレードは69ドルです。2018年8月28日まで、新規ライセンスは79ドル、アップグレードは59ドルの特別価格が適用されます。(新規ライセンス89ドル、アップグレード69ドル、76.7MB、リリースノート、macOS 10.11以降)