BusyMacは、カレンダーアプリの改善とバグ修正を加えたBusyCal 3.4をリリースしました。このアップデートでは、ジャーナルエントリのデフォルトカレンダーの設定が可能になり、To Doリストの並べ替えアルゴリズムが改善され、To Doリストを期限順に並べ替える際に期限超過セクションがより目立つように表示されるようになりました。また、カレンダーグループ内のTo Doの手動並べ替え順序が週表示と日表示に反映されるようになりました。さらに、macOS 10.12 Sierraで場所のピンをクリックした際に発生するクラッシュが修正され、Exchangeから切り離されたイベントによってBusyCalが不必要に再同期されるバグも修正されました。
BusyMac はリリース後まもなく、カスタム CalDAV または Exchange アカウントの追加時に高度な設定を行う機能と、受信トレイ通知の処理時に Exchange の代理/プロキシカレンダーの検出機能を改善したバージョン 3.4.1 をリリースしました。(BusyMac または Mac App Store から新規購入で 49.99 ドル、無料アップデート、13.7 MB、リリースノート、macOS 10.11+)