Cultured CodeはThings 2.2をリリースしました。Macタスク管理アプリの全体的なパフォーマンスが向上し、応答性が向上しました。このアップデートでは、Things CloudからのToDoリストのダウンロード速度が向上し、タイムゾーン間の移動時の日付処理も改善されました。これにより、スケジュール、期限、繰り返しタスク、ローカル通知、Daily Reviewが、現在地のタイムゾーンの正しい時刻で表示されるようになりました。その他の改善点としては、アプリのDockアイコン(またはメモ欄)にドロップされたメールメッセージの処理、テキストフィールドのコンテキストメニューの動作、ログブックの日付フォーマット、アプリがオフラインの際の表示などが挙げられます。また、
AppleScriptで生成されたToDoリストが順序どおりに表示されない問題、スケジュールとDaily Reviewの項目がランダムに表示されてしまう問題、特定の文字を含むタグを作成したときにクラッシュする問題も修正されています。(Cultured CodeおよびMac App Storeからの新規購入価格49.99ドル、無料アップデート、16.3MB、リリースノート)