C-Command Software の Michael Tsai 氏が EagleFiler 1.9.15 をリリースしました。このバージョンでは、Safari から Google Chrome、Brave、Microsoft Edge への HTML インポートを拡張することで、X/Twitter からのツイートのインポートに対するドキュメント整理とアーカイブ アプリのサポートが改善されています。Web ページをキャプチャする際、EagleFiler は Safari だけでなく、これら 3 つの Chromium ブラウザーでもレコードのメモで選択したテキストを保存します。その他の機能強化としては、2 ページ モードで PDF の最初のページを表紙として表示すること、キャプチャ キー使用時の現在のライブラリの検出を改善すること、アプリが破損しているという macOS の誤った報告を回避するための Download Fixer ツールを追加することなどがあります。EagleFiler 1.9.15 では、macOS 15 Sequoia での FastMail メッセージのインポートの修正、インデックス作成が無効のときにアクティビティ ウィンドウがインデックス作成中のように見える問題、x.com ドメインの X/Twitter からのキャプチャができない問題も修正されています。 (C-Command Software または Mac App Store から新規購入で 49.99 ドル、TidBITS 会員は 20% 割引、無料アップデート、34.4 MB、リリースノート、macOS 10.13+)